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qev013901_MSG0001 |
あなたは……[ST:wait ] |
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ご存知でしょうか[ST:n]近頃 地球人の手によって[ST:n]異星人が虐殺された事件を[ST:wait] |
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qev013901_JNK0010 |
頷く[ST:wait] |
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qev013901_SEL0011 |
話を聞いて頷いている[ST:wait] |
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qev013901_JNK0020 |
話す[ST:wait] |
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qev013901_SEL0021 |
自分が解決したと言う |
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qev013901_MSG0003 |
とても痛ましいことです[ST:n]私達は手を取り合うべきなのに[ST:n]迫害する人がいるとは……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0004 |
申し遅れました 私はイライザ[ST:wait] |
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qev013901_MSG0005 |
この街に住むすべての人が一致団結し[ST:n]協力して暮らしていくべきだと[ST:n]運動をしている者です[ST:wait] |
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qev013901_MSG0006 |
あなたが助けてくださったのですね……[ST:n]辛いことを思い出させてしまい[ST:n]申し訳ありません[ST:wait] |
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qev013901_MSG0007 |
この街にいる私達が[ST:n]きちんと手を取り合うべきなのに……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0008 |
申し遅れました 私はイライザ[ST:wait] |
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qev013901_MSG0009 |
この街に住むすべての人が一致団結し[ST:n]協力して暮らしていくべきだと[ST:n]運動をしている者です[ST:wait] |
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qev013901_JNK0110 |
質問[ST:wait] |
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qev013901_SEL0111 |
本当にうまくいくと思っているのかと聞く[ST:wait] |
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qev013901_JNK0120 |
疑問[ST:wait] |
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qev013901_SEL0121 |
実現は難しいのではないかと俯く[ST:wait] |
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qev013901_MSG0010 |
NLAはそこまで悪い街じゃないと思います[ST:n]元々種族の多い街でしたからね[ST:wait] |
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qev013901_MSG0011 |
ですから そのやり方から着想を得て[ST:n ]より良い輪を広げたいと考えているのです[ST:wait ] |
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qev013901_MSG0012 |
確かに難しいです……[ST:n]でもきっと良いやり方はあるはず……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0013 |
私達は元々[ST:n]多くの人種が生きる街に住んでいました[ST:wait] |
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qev013901_MSG0014 |
その時に学んだやり方から着想を得れば[ST:n ]きっとより良い輪を広げられると考えています[ST:wait ] |
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qev013901_MSG0015 |
さて話を戻しますと……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0016 |
先ほど話題にしました 悪逆非道の存在が[ST:n]私達の活動を阻害しているのです[ST:wait] |
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qev013901_MSG0017 |
アレックス といいましたか……[ST:n]彼らはチームを組んで行動しているようです[ST:wait] |
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qev013901_MSG0018 |
ですが 私達は[ST:n]彼らを壊滅させたいわけではありません[ST:wait] |
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qev013901_MSG0019 |
私達は先に 話し合いを持って[ST:n]理解していただきたいのです[ST:wait] |
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qev013901_MSG0020 |
イライザさんの言う通り！[ST:wait] |
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qev013901_MSG0021 |
いきなり痛いのはなし！[ST:n]ちゃんと平等に事を進めないとね[ST:wait] |
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qev013901_MSG0022 |
異星人への理解が深いと言われる[ST:n]エルマチームのあなたならば[ST:wait] |
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qev013901_MSG0023 |
彼らとの橋渡しをしてくださると思ったので[ST:n]かように不躾な長話をしてしまいました[ST:wait] |
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qev013901_MSG0024 |
どうかこの街の未来のために[ST:n]彼らを説得してはくれないでしょうか？[ST:wait] |
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qev013901_MSG0025 |
ありがとう あなたの選択は[ST:n]NLAに自由と平等をもたらすでしょう[ST:wait] |
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qev013901_MSG0026 |
アレックスの情報はすでに掴んでるの！[ST:wait] |
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qev013901_MSG0027 |
今は 忘却の渓谷のバランスロックっていう[ST:n]奇妙な岩がある場所にいるんだって！[ST:wait] |
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qev013901_MSG0028 |
また罪のない異星人が[ST:n]犠牲になるかもしれません……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0029 |
アレックスを絶対に止めてね！[ST:wait] |
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qev013901_MSG0030 |
大丈夫よ アリス[ST:n]この方が必ず止めてくださいます[ST:wait] |
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アレックスは 事件の後もマ・ノンの方々に[ST:n]声をかけていましたから[ST:wait] |
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qev013901_MSG0032 |
助手のアリスと共に ついて行かぬよう[ST:n]注意を呼び掛けて回っていたのです[ST:wait] |
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qev013901_MSG0033 |
多分アレックスは それで私達に[ST:n]恨みを持つようになったのでしょう[ST:wait] |
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qev013901_MSG0034 |
頻繁に脅迫めいたメールを送ってきては[ST:n]活動を停止せよと脅しかけてくるのですよ[ST:wait] |
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qev013901_MSG0035 |
心優しきマ・ノン人と地球人の友情は[ST:n]今まさに育まれようとしている……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0036 |
そんな時に私達の活動を[ST:n]やめるわけにはいきません！[ST:n]どうかアレックスを説得して来てくださいませ[ST:wait] |
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qev013901_MSG0037 |
おかえりなさいませ[ST:n]ご無事でなによりです[ST:wait] |
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qev013901_MSG0038 |
なぜ地球人同士で対立しなければならないのか[ST:n]私には疑問でなりません……[ST:n]本当に どうして……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0039 |
あなたに協力を求めたのは適切でした[ST:n]そこまでの解答を導き出している彼を[ST:n]私は 初めて見ました[ST:wait] |
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qev013901_MSG0040 |
きっといつか分かり合える日が来ると思います[ST:wait] |
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qev013901_MSG0041 |
これから私達の活動を広めていけば[ST:n]この街は自由で平等な街になることでしょう[ST:wait] |
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qev013901_MSG0042 |
あなたの慈悲に感謝いたします[ST:wait] |
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qev013901_MSG0043 |
おかえりなさいませ[ST:wait] |
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qev013901_MSG0044 |
そのお顔は……[ST:n]十全の成果を得られたわけではなさそうですね[ST:wait] |
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qev013901_MSG0045 |
なぜ地球人同士で対立しなければならないのか[ST:n]私には疑問でなりません……[ST:n]本当に どうして……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0046 |
彼らが力を頼れば[ST:n]力で対抗するのは致し方ないでしょう[ST:wait] |
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qev013901_MSG0047 |
そして戦いとあらば[ST:n ]死者が出るのも不思議ではありません[ST:wait ] |
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qev013901_MSG0048 |
胸が締め付けられる思いですが……[ST:wait] |
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qev013901_MSG0049 |
ともあれアレックスの活動は[ST:n]これでしばらく止むでしょう[ST:wait] |
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qev013901_MSG0050 |
後は私達の活動を広め[ST:n]必ずや自由で平等な街にいたします[ST:wait] |