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qev027103_MSG0001 |
おお お戻りを待っていた[ST:n]我らが未来に光を与えし者よ……![ST:wait] |
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おかげさまで 万事上手くいった![ST:wait] |
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アダッピンは 選挙を伝える記者達の質問に[ST:n]ことごとく「イエス」のみで答えるという[ST:n]醜態をさらし すでに失脚した[ST:wait] |
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qev027103_MSG0004 |
少しかわいそうな気もするが これも我々の[ST:n]未来のためだ[ST:n]気高い犠牲であったと心にとめるとしよう[ST:wait] |
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qev027103_MSG0005 |
アダッピンの失脚以降[ST:n]ノポンの候補も我々の説得に応じて[ST:n]ようやく積極的な活動を始めるといってくれた[ST:wait] |
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qev027103_MSG0006 |
今日は手始めとして[ST:n]ここで演説することになっているのだが[ST:n]ぜひ聞いていってやってほしい[ST:wait] |
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む そろそろ始まるようだ[ST:n]ノポン代表 コポポ候補の演説だ[ST:wait] |
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qev027103_MSG0008 |
えー オホン オホン[ST:wait] |
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はじめまして[ST:n]ノポンの代表 コポポだも[ST:wait] |
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qev027103_MSG0010 |
このコポポが暫定自治政府に参加したらば……[ST:wait] |
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qev027103_MSG0011 |
まずはノポン税を設けるも![ST:wait] |
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qev027103_MSG0012 |
これはノポンがNLAの街で買い物したら[ST:n]マイナス80パーセントの税率が[ST:n]かかるというもので[ST:wait] |
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qev027103_MSG0013 |
ノポンが商売するにあたってもかなり得をする[ST:n]画期的な政策だも![ST:wait] |
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qev027103_MSG0014 |
まさにノポンのノポンによるノポンのための[ST:n]政治だも![ST:wait] |
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qev027103_MSG0015 |
これをコポポは[ST:n]強行に推し進めて行くんだも![ST:wait] |
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qev027103_MSG0016 |
ご支持をよろしくだもー![ST:wait] |
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qev027103_MSG0017 |
…………な[ST:wait] |
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qev027103_MSG0018 |
なんということだ…………[ST:wait] |
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qev027103_MSG0019 |
これではマ・ノンの政策案と[ST:n]大して変わりがないではないか…………[ST:wait] |
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qev027103_MSG0020 |
だが…… だが こういうものなのだろうか[ST:wait] |
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qev027103_MSG0021 |
まずは多少偏りがあったとしても[ST:n]異星人の権利を主張することによって[ST:n]政府の中での立ち位置を明確にする[ST:wait] |
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qev027103_MSG0022 |
そしてそこで生まれる議論こそ[ST:n]我々が求めた真の政治参加というものなのでは[ST:n]ないのだろうか……?[ST:wait] |
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qev027103_MSG0023 |
どうだろう?[ST:n]君には どのように感じられる?[ST:wait] |
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qev027103_JNK0010 |
同意 |
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qev027103_SEL0011 |
ノポンの代表のままでいい |
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qev027103_JNK0020 |
代案 |
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qev027103_SEL0021 |
オルフェが出るべき |
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qev027103_MSG0024 |
そうだな……[ST:n]やはり これで間違いではなかったと[ST:n]信じよう[ST:wait] |
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qev027103_MSG0025 |
もちろん コポポを政府に送り込んで[ST:n]それで我々の活動が終了するわけではない[ST:wait] |
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qev027103_MSG0026 |
これからも種族間を越えて彼をサポートし[ST:n]NLAでの異星人の権利と 地球人との関係の[ST:n]より良き向上のために 励みたいと思う[ST:wait] |
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qev027103_MSG0027 |
君は素晴らしい働きをしてくれた[ST:wait] |
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qev027103_MSG0028 |
NLAに住まう すべての異星人を代表して[ST:n]礼を言う[ST:wait] |
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qev027103_MSG0029 |
……ありがとう[ST:wait] |
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qev027103_MSG0030 |
ノポンに代わって…… 我々が代表になれと?[ST:wait] |
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qev027103_MSG0031 |
その道は…… これまで考えたことはなかった[ST:wait] |
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qev027103_MSG0032 |
だが我々の種族は 個体数が圧倒的に少ない[ST:wait] |
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qev027103_MSG0033 |
つまりマ・ノンや ノポンのように[ST:n]固定した票数が期待できないのだ[ST:wait] |
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qev027103_MSG0034 |
これは かなり消極的にならざるを得ない[ST:n]要素だ[ST:wait] |
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qev027103_MSG0035 |
他に特別な支持層があると確信できれば[ST:n]代わりに我々が立つというアイデアにも[ST:n]現実味が出てくると思うのだが……[ST:wait] |
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qev027103_MSG0036 |
どうだろう?[ST:n]NLAの街に 我々オルフェを支持してくれる[ST:n]人達はいるだろうか?[ST:wait] |
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qev027103_MSG0037 |
良ければ それを確かめてきてくれないか?[ST:wait] |
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qev027103_MSG0038 |
同族以外からの支持もあると確信できれば[ST:n]その時は我々が異星人の代表となることを[ST:n]決心しよう[ST:wait] |