1 |
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qev031101_MSG0001 |
なぁ地球人……お前はブレイドだろ?[ST:n]頼みたいことがあるんだけどナ……[ST:n]その前に一つ 聞きたいことがあるんだ[ST:wait] |
2 |
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qev031101_MSG0002 |
……お前は木々を大切にする者か?[ST:n]その中に流れる命を 感じているか?[ST:wait] |
3 |
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qev031101_JNK0010 |
肯定 |
4 |
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qev031101_SEL0011 |
自然は大切に[ST:n ]しなければならないと言う |
5 |
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qev031101_JNK0020 |
否定 |
6 |
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qev031101_SEL0021 |
木々などただの[ST:n ]資材でしかないと語る |
7 |
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qev031101_MSG0003 |
その言葉……嘘ではないようだナ[ST:n ]信用させてもらうよ[ST:wait ] |
8 |
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qev031101_MSG0004 |
……ならば消えてくれ[ST:wait ] |
9 |
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qev031101_MSG0005 |
お前のような者には 我が命を賭けて[ST:n ]守り通した一粒のカケラ……[ST:n ]任せることなどできないナ[ST:wait ] |
10 |
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qev031101_MSG0006 |
私は 偉大なる木の守り手[ST:n ]ナズ・テニカモンキー……[ST:wait ] |
11 |
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qev031101_MSG0007 |
お前には この一粒の種から[ST:n ]偉大なる木を育む 手伝いをしてほしいんだ[ST:wait ] |
12 |
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qev031101_MSG0008 |
……もっと詳しい話は[ST:n ]依頼を受けてもらってからでいいか?[ST:wait ] |
13 |
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qev031101_MSG0009 |
命懸けで守ってきた偉大なる木の種子だ[ST:n ]うかつに話を漏らして[ST:n ]危険にさらすわけにはいかないんだナ……[ST:wait ] |
14 |
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qev031101_MSG0010 |
ふぅ……お前に声をかけて良かったよ[ST:n ]地球人の中にも ろくでもないのがいるからナ[ST:n ]一か八かの賭けだったんだ[ST:wait ] |
15 |
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qev031101_JNK0030 |
心配 |
16 |
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qev031101_SEL0031 |
ナズの身に何があったか[ST:n ]尋ねる |
17 |
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qev031101_JNK0040 |
疑問 |
18 |
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qev031101_SEL0041 |
偉大なる木についての[ST:n ]詳細を聞く |
19 |
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qev031101_MSG0011 |
グロウスの連中から この種子を守るため[ST:n ]何度も危険な目にあってきたんだ[ST:wait ] |
20 |
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qev031101_MSG0012 |
……だけど そんなことはどうでもいい[ST:n ]偉大なる木さえ守れれば[ST:n ]私の身体なんてどうなろうがいいんだナ[ST:wait ] |
21 |
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qev031101_MSG0013 |
だから私は グロウスどもが故郷を襲い[ST:n ]大いなる者が宿りし木々を焼き払った時……[ST:wait ] |
22 |
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qev031101_MSG0014 |
身体の中に この一粒の種子を埋め込んで[ST:n ]今日の今日まで生き延びてきたんだナ[ST:wait ] |
23 |
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qev031101_MSG0015 |
それも全ては 失われた偉大なる木を[ST:n ]新しい土地に根付かせるため……[ST:wait ] |
24 |
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qev031101_MSG0016 |
後は この種子をこの土地に埋めれば[ST:n ]私の使命は果たせるナ……[ST:wait ] |
25 |
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qev031101_MSG0017 |
偉大なる木には大いなる者が宿っててナ[ST:n ]大いなる者は その集落の大樹の一族を[ST:n ]守ってくれるんだ[ST:wait ] |
26 |
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qev031101_MSG0018 |
だから私達は それぞれの集落で[ST:n ]大切に大切に 偉大なる木を育ててるんだ[ST:wait ] |
27 |
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qev031101_MSG0019 |
……でもグロウスの奴ら[ST:n ]私達のよりどころを壊そうとして[ST:n ]徹底的に 偉大なる木を燃やしたんだナ[ST:wait ] |
28 |
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qev031101_MSG0020 |
歯向かった木の守り手は ミナゴロシにされた[ST:n ]最後には仲間だって自分の命のほうが[ST:n ]大事だって 自ら木を燃やすようになった……[ST:wait ] |
29 |
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qev031101_MSG0021 |
だから私は 身体にこの一粒の種子を[ST:n]埋め込んで 奴らの目をかいくぐって[ST:n]ここまで生き延びてきたんだナ[ST:wait] |
30 |
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qev031101_MSG0022 |
ここに辿りつくまで長かったけど……[ST:n ]後は この種子をこの土地に埋めれば[ST:n ]私の使命は果たせるナ……[ST:wait ] |
31 |
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qev031101_MSG0023 |
ただ 故郷とは勝手が違うし[ST:n ]ちゃんと育つか不安でね……他の異星人の[ST:n ]知恵を借りたいと思ってるのさ[ST:wait ] |
32 |
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qev031101_MSG0024 |
そこでまずお前には 木々に詳しい[ST:n]異星人を探し出して ミラでの木の育て方を[ST:n]聞いてきてもらいたいんだ[ST:wait] |
33 |
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qev031101_JNK0050 |
快諾 |
34 |
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qev031101_SEL0051 |
全て任せろと請け負う |
35 |
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qev031101_JNK0060 |
質問 |
36 |
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qev031101_SEL0061 |
木々に詳しそうな[ST:n ]異星人について尋ねる |
37 |
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qev031101_MSG0025 |
ありがとう[ST:n ]忘れちゃってるバイアスも[ST:n ]いるかもしれないけどナ……[ST:wait ] |
38 |
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qev031101_MSG0026 |
私達が生きていくためには[ST:n ]樹木に宿りし大いなる者の守りが[ST:n ]絶対に必要なんだ[ST:wait ] |
39 |
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qev031101_MSG0027 |
地球人だってさ そういう最後の[ST:n ]よりどころがなくっちゃ[ST:n ]いざって時には やってけないだろ?[ST:wait ] |
40 |
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qev031101_MSG0028 |
マ・ノンやオルフェって奴らは[ST:n ]優れた科学力を持ってるって聞いたけどナ[ST:wait ] |
41 |
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qev031101_MSG0029 |
悪いナ 私も詳しくはわからないんだ[ST:n ]植物学者みたいな奴がいれば[ST:n ]一番いいんだけど……まぁ 探してみてよ[ST:wait ] |
42 |
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qev031101_MSG0030 |
頼んだよ この一粒の種子には[ST:n ]バイアスの命運がかかってるんだ[ST:wait ] |
43 |
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qev031101_MSG0031 |
アタマのいい異星人から[ST:n]ミラでの木の育て方を 聞いてきてくれナ[ST:wait] |
44 |
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qev031101_MSG0032 |
……それと もし確実に偉大なる木を[ST:n ]育てられる方法があるんならさ[ST:n ]そいつに必要な物も取ってきて欲しいんだナ[ST:wait ] |
45 |
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qev031101_MSG0033 |
種は一つしかないんだ……[ST:n ]絶対に 失敗するわけにはいかないんだよ[ST:wait ] |
46 |
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qev031101_MSG0034 |
私もこの先生から 木の育て方を聞いたよ[ST:n ][ST:quest p1=31101 p2=0 p3=0 ]ってのがあればいいんだろ?[ST:wait ] |
47 |
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qev031101_MSG0035 |
なぁ頼むよ[ST:n ][ST:quest p1=31101 p2=0 p3=2 ]に行って[ST:n ]そいつを取ってきてくれよナ?[ST:wait ] |
48 |
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qev031101_MSG0036 |
このオルフェの先生が色々と教えてくれたよ[ST:n ][ST:quest p1=31101 p2=0 p3=0 ]さえあれば 偉大なる木は[ST:n ]すぐに大きくなるみたいじゃないか?[ST:wait ] |
49 |
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qev031101_MSG0037 |
……なぁ お前そいつを持ってないかナ?[ST:wait ] |
50 |
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qev031101_MSG0038 |
ふーん……こんなものが効くのか?[ST:wait ] |
51 |
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qev031101_MSG0039 |
99.86%の確率で 成功しますよ[ST:n ]蜜が効かない可能性は 非常に低い[ST:wait ] |
52 |
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qev031101_MSG0040 |
少し小難しいことを言うが[ST:n ]やっぱり悪い人じゃあ無さそうだ[ST:wait ] |
53 |
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qev031101_MSG0041 |
……なぁ お前はこの先生の言う事を[ST:n]信じていいと思うか?[ST:wait] |
54 |
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qev031101_JNK0070 |
肯定 |
55 |
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qev031101_SEL0071 |
モンボイトンは信頼できると[ST:n ]言う |
56 |
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qev031101_JNK0080 |
否定 |
57 |
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qev031101_SEL0081 |
モンボイトンは胡散臭いと[ST:n ]言う |
58 |
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qev031101_MSG0042 |
そうだナ さっきから自分のことみたいに[ST:n ]親身になってくれてるんだ[ST:n ]こんな先生がウソをつくわけなんてない[ST:wait ] |
59 |
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qev031101_MSG0043 |
……よし! それじゃあ早速[ST:n ]こいつを使って 大樹を育ててみるとするよ![ST:wait ] |
60 |
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qev031101_MSG0044 |
そうか……まぁ もしこいつのせいで種子が[ST:n ]ダメにでもなったりしたら……[ST:wait ] |
61 |
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qev031101_MSG0045 |
この先生……立ってられなくなるまで[ST:n ]思いきりぶっ飛ばしてやるまでのことさ[ST:wait ] |
62 |
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qev031101_MSG0046 |
その可能性は0ですね[ST:n ]だからそのような脅迫にも意味はありません[ST:wait ] |
63 |
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qev031101_MSG0047 |
……よし わかった![ST:n ]こいつを使って 大樹を育ててみるとするよ![ST:wait ] |
64 |
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qev031101_MSG0048 |
これで いいのかい先生?[ST:wait ] |
65 |
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qev031101_MSG0049 |
はい 問題ありません[ST:n ]しばらく待てば すぐに生えてきますよ[ST:wait ] |
66 |
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qev031101_MSG0050 |
凄いっ! 本当に生えてきてるじゃないか![ST:n ]この調子なら 明日にはもう大樹に……[ST:wait ] |
67 |
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qev031101_MSG0051 |
大いなる者が このNLAに復活するんだ![ST:wait ] |
68 |
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qev031101_MSG0052 |
ふむ これはなかなか珍妙な樹木ですね[ST:n ]どれ 早速 食してみるとしましょうか[ST:wait ] |
69 |
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qev031101_MSG0053 |
……なっ!![ST:wait ] |
70 |
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qev031101_MSG0054 |
やはり生えたての樹木というのは[ST:n ]新鮮でいいものですね[ST:wait ] |
71 |
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qev031101_JNK0090 |
肯定 |
72 |
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qev031101_SEL0091 |
その通りだと頷く |
73 |
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qev031101_JNK0100 |
提案 |
74 |
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qev031101_SEL0101 |
ごめんなさいだと思うと[ST:n ]提案する |
75 |
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qev031101_MSG0056 |
はい ごちそうさまでした[ST:n ]なかなか奇妙な味わいの大樹でした[ST:wait ] |
76 |
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qev031101_MSG0057 |
はて? ソレは反省を示す言葉ですよね?[ST:n ]このタイミングで使う意味が わかりませんね[ST:wait ] |
77 |
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qev031101_MSG0058 |
おい お前!! 何をしてるんだナ![ST:n ]なんで偉大なる木を食ったんだ!![ST:wait ] |
78 |
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qev031101_MSG0059 |
植物とは食すために存在しているのです[ST:n ]他の意味などありません[ST:wait ] |
79 |
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qev031101_MSG0060 |
……はて?[ST:n ]何を怒っているのでしょうか……[ST:n ]あなたも腹がすいていたのですか?[ST:wait ] |
80 |
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qev031101_MSG0061 |
ぐっ! ぐわああああああっ![ST:wait ] |
81 |
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qev031101_MSG0062 |
……つまり あなたは先程の樹木に[ST:n ]神と定義されるようなものが[ST:n ]宿っていると考えているのですね?[ST:wait ] |
82 |
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qev031101_MSG0063 |
しかし それはナンセンスな考えですよ?[ST:n ]いいですか? 私は植物学者として[ST:n ]これまで様々な木々を調査し続けてきました[ST:wait ] |
83 |
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qev031101_MSG0064 |
しかしそこに神などというものが[ST:n ]発見されたことは 一度もありませんでした[ST:n ]これが事実です[ST:wait ] |
84 |
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qev031101_MSG0065 |
……そうか わかった[ST:n]私達 大樹の一族の中じゃ 死の間際に[ST:n]大いなる者と会えるって伝説があるんだ[ST:wait] |
85 |
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qev031101_MSG0066 |
どうせもう私に 生きてる意味なんてないんだ[ST:n ]お前を殺して 私も死んでやる[ST:n ]その……調査ってのをしようじゃないか?[ST:wait ] |
86 |
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qev031101_MSG0067 |
ああ……私のオーヴァが[ST:n ]まだ死ぬべき時ではないと騒いでいます[ST:wait ] |
87 |
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qev031101_MSG0068 |
……そこの地球人[ST:n ]あなたは 今まさに起ころうとしている惨劇を[ST:n ]止めるべきだと思うのですが?[ST:wait ] |
88 |
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qev031101_JNK0110 |
説明 |
89 |
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qev031101_SEL0111 |
モンボイトンが犯した過失を[ST:n]丁寧に説明し反省をうながす[ST:wait] |
90 |
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qev031101_JNK0120 |
説得 |
91 |
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qev031101_SEL0121 |
激怒したナズに[ST:n ]話し合おうと言う |
92 |
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qev031101_MSG0069 |
……なるほど[ST:n]あなたの説明は とてもわかりやすいですね[ST:wait] |
93 |
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qev031101_MSG0070 |
彼女が あの樹木を神聖視するそれは[ST:n ]私達のオーヴァへ対する想いと[ST:n ]同様のものだったというわけですか……[ST:wait ] |
94 |
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qev031101_MSG0071 |
だってこいつは食っちまったんだぞ![ST:n ]私達が 先祖代々受け継いできた[ST:n ]最後の……偉大なる木を![ST:wait ] |
95 |
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qev031101_MSG0072 |
話し合いの余地なんてないナ![ST:n ]許せるわけなんかないじゃないか![ST:wait ] |
96 |
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qev031101_MSG0073 |
先祖代々受け継いできたもの……?[ST:n ]もしかしてそれは 我々のオーヴァと[ST:n ]同じようなものなのでしょうか?[ST:wait ] |
97 |
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qev031101_MSG0074 |
なるほど……[ST:wait ] |
98 |
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qev031101_MSG0075 |
それは 大変なことを……[ST:n ]やっと状況が把握できましたよ[ST:wait ] |
99 |
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qev031101_MSG0076 |
……失礼いたしました[ST:n ]あなたの樹木は 私が再生させてみせます[ST:wait ] |
100 |
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qev031101_MSG0077 |
なっ……そんなことができるのか?[ST:wait ] |
101 |
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qev031101_MSG0078 |
はい 私はそれを生業としていますから[ST:n ]先程 食した事で成分も分析できました[ST:n ]材料さえあれば 造作もないことです[ST:wait ] |
102 |
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qev031101_MSG0079 |
[ST:quest p1=31103 p2=0 p3=0 ]と[ST:quest p1=31103 p2=1 p3=0 ]……[ST:wait ] |
103 |
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qev031101_MSG0080 |
これらを取ってきてくれれば[ST:n ]99.12%の確率であなたのイダイナル木を[ST:n ]ここに再生してみせましょう[ST:wait ] |
104 |
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qev031101_MSG0081 |
[ST:quest p1=31103 p2=0 p3=0 ]と[ST:quest p1=31103 p2=1 p3=0 ]……[ST:n ]こいつらを取ってきてナ……[ST:wait ] |
105 |
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qev031101_MSG0082 |
直るっていうんなら試してみるまでナ[ST:n ]元に戻らなかったら 私はこいつと[ST:n ]調査……ってのに行ってくるよ[ST:wait ] |
106 |
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qev031101_MSG0083 |
さっきジロジロと こっちのことを[ST:n ]見てたオルフェがいたんだ[ST:wait ] |
107 |
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qev031101_MSG0084 |
まだ この辺りを[ST:n ]ウロついてるみたいなんだけど……[ST:n ]なんだかイヤな予感がするナ[ST:wait ] |
108 |
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qev031101_MSG0085 |
この感じ……[ST:n ]大いなる者の報せって奴かもしれないな[ST:wait ] |