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qev050301_MSG0001 |
そこの御仁……ひとつお尋ねしたいのですが[ST:n ]あなたは命を賭してまで守るべきものが[ST:n ]この世にあると思いますか?[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0002 |
考えようによっては どんな尊い行動でも[ST:n ]命を失ってしまえば意味がない……[ST:n ]そういうものの見方もあるように思うのです[ST:wait ] |
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qev050301_JNK0010 |
肯定 |
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qev050301_SEL0011 |
自らの命よりも[ST:n ]大事なものはあると答える |
5 |
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qev050301_JNK0020 |
否定 |
6 |
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qev050301_SEL0021 |
何よりも命が大事だと答える |
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qev050301_MSG0003 |
異星の方でも そう思うのですか……[ST:n ]やはりゲ・ジユの選択は[ST:n ]間違っていなかったのでしょうか……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0004 |
異星の方ならではの返答ですね[ST:n ]でも……私もそういった考え方も[ST:n ]あってもいいのではないか……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0005 |
ゲ・ジユは もっと自分の命を大切にしても[ST:n ]いいんじゃないか……[ST:n ]そう思うことがあるんです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0006 |
……私の友人に[ST:n ]ゲ・ジユという勇猛な女武者がいるのです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0007 |
身寄りのない私達は幼き時より[ST:n ]一膳の飯を分け合い 雨風を共にしのぎ[ST:n ]互いにその手を取り合い生きてきました[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0008 |
グロウスの下より抜け出た今[ST:n ]また昔のように 貧しくとも穏やかに[ST:n ]彼女と暮らしていけると思ったのですが……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0009 |
彼女は……ガ・デルグ様を侮辱した[ST:n ]グロウスどもへ 一太刀浴びせてくれようと[ST:n ]単身黒鋼の大陸へ舞い戻ってしまったんです[ST:wait ] |
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qev050301_JNK0030 |
疑問 |
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qev050301_SEL0031 |
その無謀な行動を[ST:n ]誰も止めようとしなかったか聞く |
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qev050301_JNK0040 |
賞賛 |
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qev050301_SEL0041 |
勇ましいその覚悟を賞賛する |
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qev050301_MSG0010 |
思慮深きあなたが抱く疑問……もっともです[ST:n ]数々の星を滅ぼしてきたあのグロウスどもに[ST:n ]単身立ち向かった所で 無駄死にするだけです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0011 |
しかし ラース人は誇りを重んじるがため[ST:n ]時として忠義のために命を投げ捨てることも[ST:n ]良しとする民族なのです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0012 |
彼女が その覚悟を皆に伝えた際にも[ST:n ]止めた者もいましたが 最終的には[ST:n ]彼女の意志を認め 死地へと見送りました[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0013 |
あなたはラースの如き[ST:n ]誇り高き武人なのですね……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0014 |
彼女が その覚悟を皆に伝えた際にも[ST:n ]あなたと同じように 多くの仲間が[ST:n ]彼女の意志を称え 死地へと見送りました[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0015 |
だけど私は……死んで欲しくない[ST:n ]いつも父のように 兄のように私の手を引き[ST:n ]守ってくれたジユを……失いたくない……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0016 |
例えそれが 誇り高き彼女の意志に[ST:n ]反する形でも[ST:n ]私は……彼女に生きていて欲しいんです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0017 |
あの……あなたはとても腕の立つ武人だと[ST:n ]お見受けいたします[ST:n ]どうか 彼女を助けてくださいませんか?[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0018 |
お願いします! 私に払えるものであれば[ST:n ]この命に代えて お支払いたします……[ST:n ]だからどうか 彼女の命をお救いください……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0019 |
真に ありがとうございます……[ST:n ]彼女は『共に二人で生きていこう』と刻まれた[ST:n ]銀の腕輪を右腕につけているはずですから……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0020 |
例え命亡き身となっていたとしても[ST:n ]分かるはずです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0021 |
もし[ST:wide]―そのようなことになってしまったら[ST:n]せめて彼女が愛用する小刀を[ST:n]持ってきてください[ST:wait] |
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qev050301_MSG0022 |
なにとぞ よろしくお願いいたします[ST:n]まずは 捜索の足掛かりとして彼女が[ST:n]乗っていったドールをお探しくださいませ[ST:wait] |
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qev050301_MSG0023 |
私 ミラに来る前は細工師をしてて……[ST:n ]ジユが身に付けている銀の腕輪も[ST:n ]私が作ったものなんです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0024 |
同じものを二つ作って[ST:n]こうして私も肌身離さず身に着けています[ST:n]まさに 私達の絆の証なんですよ……[ST:wait] |
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qev050301_MSG0025 |
[ST:wide]―どうか ジユのことよろしくお願いします[ST:n]まずはその探索の足掛かりとして[ST:n]彼女が乗って行ったドールを お探しください[ST:wait] |
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qev050301_MSG0026 |
ジユは固い決意を持って[ST:n ]黒鋼の大陸へ向かったのだと思います[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0027 |
容易なことでは[ST:n ]戻ってきてくれないかもしれませんが……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0028 |
それでも……なんとしても彼女の命を[ST:n ]お助けください……お願いします……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0029 |
ああっ……![ST:n ]この勇ましき顔 甘い香り[ST:n ]ぶっきらぼうな喋りかた……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0030 |
ジユが戻ってきてくれました![ST:n ]これも全て[ST:playername ]様のおかげ![ST:wait ] |
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qev050301_MSG0031 |
ジユの命を救って頂いた恩としては[ST:n ]少ないかもしれませんが[ST:n ]どうかこちらをお納めください[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0032 |
私……ラースの女として今まで[ST:n ]ジユの無茶を見守るだけで[ST:n ]決してそれを咎めようとはしませんでした[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0033 |
だけど今回のことでわかりました[ST:n ]私は ジユを失ったら生きていけません[ST:n ]ジユが……大切なんです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0034 |
ちょっと……セザ! なに言ってんだよ![ST:n ]そんな風に言われたらあたい……[ST:n ]あんたの顔 恥ずかしくて見られないだろ[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0035 |
ジユ! これからは言いたいことも言うわ[ST:n ]今度 こんな無茶をしたら……[ST:n ]私は命を張ってでも止めてみせる[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0036 |
この愛しさは どんなラースの掟よりも[ST:n ]大切なものなんだから[ST:n ]……あなたはそうは思いませんか?[ST:wait ] |
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qev050301_JNK0050 |
肯定 |
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qev050301_SEL0051 |
その通りだと共感する |
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qev050301_JNK0060 |
否定 |
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qev050301_SEL0061 |
愛しさで全ては片付かないと[ST:n ]冷めた反応を取る |
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qev050301_MSG0037 |
愛情深い人なのですね……[ST:n ]あなたに依頼を頼んで良かったです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0038 |
武の道を行く方の考えですね[ST:n ]そのような冷静な判断があってこそ[ST:n ]ジユが生きて帰ってこられたのでしょう[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0039 |
これから私達は 銀の腕輪の誓いの通り[ST:n ]共に二人 どのような場所にあっても[ST:n ]一緒にいたいと思います[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0040 |
ありがとうございました[ST:n ][ST:playername ]様……[ST:n ]このご恩は決して忘れません[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0041 |
無線では取り乱してしまって[ST:n ]すいませんでした……[ST:n ]私はもう大丈夫です[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0042 |
ジユは根っからの武人だから……[ST:n ]こんなことがあるかもしれないと[ST:n ]覚悟はしていたのです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0043 |
これからジユを弔います……[ST:n ]小刀を お渡しください[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0044 |
……この小刀を使い ジユの後を追えば[ST:n ]もう一度 ジユと出会うことが……[ST:wait ] |
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qev050301_JNK0070 |
怒る |
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qev050301_SEL0071 |
自暴自棄になるなと[ST:n ]叱咤する |
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qev050301_JNK0080 |
慰める |
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qev050301_SEL0081 |
優しい言葉をかけて[ST:n ]慰める |
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qev050301_MSG0045 |
あなたの怒り方……[ST:n ]どこかジユを思い出させます[ST:n ]言い方は厳しくても 暖かいんです[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0046 |
あなたのその温もり……[ST:n ]どこかジユを思い出させますね……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0047 |
ジユはラースの武人として[ST:n ]恥じぬ最期を迎えた……[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0048 |
後を追うなど……[ST:n ]ジユを冒涜してしまうだけですね[ST:wait ] |
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qev050301_MSG0049 |
……色々と ありがとうございました[ST:wait ] |