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qev056101_MSG0001 |
[ST:playername] 探したぞ![ST:wait] |
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qev056101_MSG0002 |
かつて我々を救出し この地へ導いてくれた[ST:n]君の力 今一度借りたいのだ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0003 |
まずは状況を説明する前に[ST:wide]―[ST:n]君がどの程度 我々の異変を認識しているか[ST:n]確認させてくれ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0004 |
君は 我々に生まれた新種の分裂体[ST:wide]―[ST:n]β体のことは知っているか?[ST:wait] |
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qev056101_JNK0010 |
疑問 |
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qev056101_SEL0011 |
β体について詳しく聞く |
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qev056101_JNK0020 |
肯定 |
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qev056101_SEL0021 |
赤い分裂体のことだと[ST:n]言う |
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qev056101_MSG0005 |
このNLAに来てから発生した[ST:n]赤い分裂体のことなのだが[ST:wait] |
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qev056101_MSG0006 |
その姿形だけではなく 精神構造もまた[ST:n]我々と大きく異なった性質を持っていてな[ST:wait] |
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qev056101_MSG0007 |
ふむ やはり既に君も彼らと[ST:n]接触済みというわけか[ST:wait] |
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qev056101_MSG0008 |
ならば奴らが 我々とは異なる精神構造を[ST:n]していることも知っているな?[ST:wait] |
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qev056101_MSG0009 |
元々 奴らはどこか地球人的というか[ST:n]非合理的で 好奇心旺盛な側面があったのだが[ST:wait] |
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qev056101_MSG0010 |
最近のβ体は 内なるオーヴァの声を否定し [ST:n]自由に生きるべきだと主張する[ST:wide]―[ST:wait] |
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qev056101_MSG0011 |
反オーヴァ革命などという[ST:n]不遜な運動まで起こす始末でな[ST:wait] |
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qev056101_MSG0012 |
我々のグループと対立し 議論の果てに[ST:n]夜光の森へと出て行ってしまったのだ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0013 |
君も知っている通り あの森は危険だ[ST:n]オルフェ人が 誰の庇護も受けずに[ST:n]生きていける場所ではない[ST:wait] |
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qev056101_MSG0014 |
……ふむ そこで君には 彼らを見つけだし[ST:n]力尽くでもNLAへ連れ戻してきて欲しいのだ[ST:wait] |
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qev056101_JNK0110 |
指摘 |
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qev056101_SEL0111 |
内輪もめならば自分で[ST:n ]説得するべきだと言う |
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qev056101_JNK0120 |
質問 |
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qev056101_SEL0121 |
対立したグループについて[ST:n]詳しく尋ねる |
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qev056101_JNK0130 |
提案 |
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qev056101_SEL0131 |
対立したグループの意志を[ST:n ]認めてあげるべきだと言う |
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qev056101_MSG0015 |
僕のような非力な者に[ST:n]成し遂げられる仕事ではないよ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0016 |
それに 例え彼らを見つけられたとしても[ST:n]反オーヴァ革命運動の指導者[ST:wide]―[ST:n]ルンオトナムなどは話も聞こうとしないだろう[ST:wait] |
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qev056101_MSG0017 |
奴とは 数え切れぬ程 議論を重ねて来たが[ST:n]結局その考えを正せなかったのだからな[ST:wait] |
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qev056101_MSG0018 |
……だが 君のような地球人であれば[ST:n]あのような異端達とも 会話が通じるだろう[ST:wait] |
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qev056101_MSG0019 |
オーヴァに従う我々の生き方を見直し[ST:n]地球人のように自由に生きよう[ST:wide]―[ST:wait] |
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qev056101_MSG0020 |
反オーヴァ革命運動の指導者[ST:n]ルンオトナムはそう言っていたな[ST:wait] |
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qev056101_MSG0021 |
ふん 数え切れぬ程 議論を重ねても[ST:n]その愚かな考えを正すことはできなかったよ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0022 |
……だが 君のような地球人であれば[ST:n]あのような異端達とも 会話が通じるだろう[ST:wait] |
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qev056101_MSG0023 |
君は 反オーヴァ革命運動の指導者[ST:wide]―[ST:n]ルンオトナムと話があいそうだな[ST:wait] |
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qev056101_MSG0024 |
しかし 奴らは このままでは確実に死ぬぞ[ST:n]いくら地球人のような思考形態を持っていても[ST:wait] |
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qev056101_MSG0025 |
所詮は非力なオルフェ人であることには[ST:n]変わりはないのだ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0026 |
どうか ルンオトナムと共に街を出た連中の[ST:n]捜索任務 受けてはくれないか?[ST:wait] |
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qev056101_MSG0027 |
ルンオトナムと共に消えた者達は[ST:n]ムンエイブ マンオサラグ リンエイブという[ST:wait] |
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qev056101_MSG0028 |
今回 僕達は彼らが夜光の森で[ST:n]生き延びられる確率を0%と導きだしたが……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0029 |
君達 地球人は 幾度も我々の計算した[ST:n]確率を覆してきただろう?[ST:wait] |
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qev056101_MSG0030 |
その不確定かつ 不可思議な力を持って[ST:n]今回の任務も必ずや達成して欲しい 頼んだぞ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0031 |
ルンオトナムは 夜光の森の奥に[ST:n]我々に必要な『何か』が存在するといっていた[ST:wait] |
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qev056101_MSG0032 |
だが そんなものは愚かな妄想だ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0033 |
内なるオーヴァは もう二度と森へは[ST:n]近づくなと示しているのだからな[ST:wait] |
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qev056101_MSG0034 |
……どうか彼らを見つけだし[ST:n]このNLAへ連れて帰ってきて欲しい 頼んだぞ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0035 |
なんだこの オーヴァのざわつきは……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0036 |
一体 何があった……?[ST:n]ルンオトナムは どうなったんだ?[ST:wait] |
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qev056101_JNK0210 |
報告 |
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qev056101_SEL0211 |
夜光の森で原生生物に[ST:n ]食われて死んだと言う |
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qev056101_JNK0220 |
伝言 |
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qev056101_SEL0221 |
ルンオトナムの遺言を[ST:n]伝える |
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qev056101_MSG0037 |
それが オーヴァに逆らった者の末路か……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0038 |
ミラで生き延びるため[ST:n]もっと個体数を増やさねばならぬという時に[ST:n]一体 何をやっているんだ……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0039 |
オーヴァを支配できるようになれと[ST:n]言伝を残して 化け物に食われに行った?[ST:wait] |
54 |
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qev056101_MSG0040 |
……愚かな[ST:n]我々は常にオーヴァと共に在る[ST:wait] |
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qev056101_MSG0041 |
それを裏切るような真似をするのであれば[ST:n]ここに存在する意味すらないさ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0042 |
[ST:wide]―まぁ これで反オーヴァ革命運動などを[ST:n]支持していた者達も 目を覚ますだろう[ST:wait] |
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qev056101_MSG0043 |
我々は オーヴァの導きなしには[ST:n]生きていけぬことが 証明されたのだからな[ST:wait] |
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qev056101_MSG0044 |
ルンオトナム達の損失はあったが……[ST:n]今一度オルフェ人の結束を高め[ST:wait] |
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qev056101_MSG0045 |
今後はこのようなことが起きないよう[ST:n]分裂体を指導していきたいと思う[ST:wait] |
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qev056101_MSG0046 |
ふむ……これで任務は終了だ[ST:n]報酬を受け取ってくれ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0047 |
なんだこの オーヴァのざわつきは……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0048 |
一体 何があった……?[ST:n]ルンオトナムは どうなったんだ?[ST:wait] |
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qev056101_MSG0049 |
これは……奴の右手か?[ST:n]そうか 奴は化け物に食われて……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0050 |
…………[ST:wait] |
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qev056101_MSG0051 |
……んっ……どうやらまだ奴の中に[ST:n]流れていたオーヴァを 感じとれるようだが[ST:wait] |
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qev056101_MSG0052 |
…………[ST:wait] |
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qev056101_MSG0053 |
なっ! これはなんだ!![ST:wait] |
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qev056101_MSG0054 |
オーヴァが 我々に宿るよりも前に見た[ST:n]原始の世界……?[ST:wait] |
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qev056101_MSG0055 |
そこで既に 我々はあの恐ろしき獣と[ST:n]出会っていたというのか?[ST:wait] |
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qev056101_JNK0310 |
質問 |
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qev056101_SEL0311 |
一体何を見たか尋ねる |
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qev056101_JNK0320 |
伝言 |
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qev056101_SEL0321 |
ルンオトナムの遺言を[ST:n]伝える |
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qev056101_MSG0056 |
これは[ST:wide]―[ST:n]我々オルフェ人が誕生する以前の記憶[ST:wait] |
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qev056101_MSG0057 |
オーヴァが 一個の生命体として[ST:n]異界の海を漂っていた時の記憶だ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0058 |
はっきりと感じ取れるわけではないのだが[ST:wait] |
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qev056101_MSG0059 |
そこにも お前が倒した化け物が存在し[ST:n]別種の生態系を築いていたらしい……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0060 |
……僕にも[ST:n]この記憶が何を示すのかは分からん[ST:wait] |
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qev056101_MSG0061 |
ただ ルンオトナムが命を賭けて掴んだ[ST:n]一つの真実であることは 確かだ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0062 |
我々は変わらなければならない……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0063 |
その言葉の意味も 奴のオーヴァに触れた[ST:n]今であれば理解できる気がするよ[ST:wait] |
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qev056101_MSG0064 |
[ST:wide]―僕は オーヴァを否定する者達の考えを[ST:n]全く理解できていなかった[ST:wait] |
83 |
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qev056101_MSG0065 |
だが[ST:wide]―今回の化け物の件もそうだが[ST:n]この地には 我々の持つ情報では判断しきれぬ[ST:n]不確定な要素が多く存在する[ST:wait] |
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qev056101_MSG0066 |
そのような場所で 種を存続させるためには[ST:n]オーヴァの導きをも越えた[ST:n]高度な判断が必要になるのだ……[ST:wait] |
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qev056101_MSG0067 |
……ルンオトナムが伝えたかったこと[ST:n]その命と共に 受け取らせてもらった[ST:wait] |
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qev056101_MSG0068 |
これからは 奴がしてみせたように[ST:n]新たな道を模索し 進んで行きたいと思う[ST:wait] |
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qev056101_MSG0069 |
本当に……ルンオトナムの意志が込められた[ST:n]右腕を この地まで運んでくれてありがとう[ST:wait] |
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qev056101_MSG0070 |
君のおかげで 僕は考えを改めることができた[ST:n]これからは柔軟に 反オーヴァ革命運動の[ST:n]支持者とも議論を交わせそうだよ[ST:wait] |