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qev056105_MSG0001 |
あなたは オンオトナムの使いですか?[ST:n]ふふっ 見てください この美しき獣を[ST:wait] |
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全てを食らいつくすような獰猛さを持ちながら[ST:n]その奥に 知性の煌めきを感じさせ[ST:wait] |
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qev056105_MSG0003 |
その圧倒的な存在感の奥に[ST:n]根源的な懐かしさのようなものを秘めている[ST:wait] |
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qev056105_MSG0004 |
多分 地球人が崇め畏れる神や悪魔とは[ST:n]このような者のことを指すのでしょうね[ST:wait] |
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qev056105_JNK0010 |
説得 |
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qev056105_SEL0011 |
危険なのですぐに[ST:n]逃げるように説得する |
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qev056105_JNK0020 |
傍観 |
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qev056105_SEL0021 |
共に美しき獣に見とれる |
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qev056105_MSG0005 |
私の中のオーヴァも この森に来た時から[ST:n]ずっと逃げるように訴えています[ST:wait] |
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qev056105_MSG0006 |
だけどそれでは……[ST:n]オーヴァが異様に畏れる『何か』に[ST:n]辿り着くことができません[ST:wait] |
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qev056105_MSG0007 |
本当に不思議な獣ですね……[ST:wait] |
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qev056105_MSG0008 |
……逃げろと訴え続けるオーヴァの声に[ST:n]逆らってでも ここに来て良かったですよ……[ST:wait] |
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qev056105_MSG0009 |
きっと この森の中には我々にとって[ST:n]何か重要な『何か』[ST:wide]―[ST:wait] |
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qev056105_MSG0010 |
オーヴァがここまで畏れるような[ST:n]大きな『何か』が存在するはずなのです[ST:wait] |
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qev056105_MSG0011 |
私達は知らなければならない[ST:n]生まれて来た意味を この世界の真実を[ST:wait] |
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qev056105_MSG0012 |
例え オーヴァに逆らうことになっても[ST:n]命を失ったとしても[ST:wait] |
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qev056105_MSG0013 |
前へ[ST:wide]―進まなければならない[ST:wait] |
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qev056105_MSG0014 |
オンオトナムには こうお伝えください[ST:wait] |
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qev056105_MSG0015 |
オーヴァに支配されるのではなく[ST:n]オーヴァを支配できるようにならなければ[ST:n]私達の未来に先はない[ST:wide]―[ST:wait] |
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qev056105_MSG0016 |
どうかこの素晴らしき力を 有効に使えるよう[ST:n]仲間を導いていって下さい[ST:wait] |
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qev056105_MSG0018 |
それと……[ST:n]私を生んでくれて ありがとうと[ST:wait] |
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qev056105_MSG0019 |
ああっ……やっぱり……[ST:n]オーヴァはその時を 見ていたんですね……![ST:wait] |
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qev056105_MSG0020 |
この美しき獣に彩られた[ST:n]私達が生まれる遥か前の 真実を[ST:wide]―[ST:wait] |