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1 xs06130100_MSG0001 [ST:wide]―というのが 今回の指令だ[ST:n]ご理解いただけたかな[ST:wait]
2 xs06130100_MSG0002 [ST:wide]―承知した[ST:wait]
3 xs06130100_MSG0003 面白くなさそうだな ガ・デルグ[ST:wait]
4 xs06130100_MSG0004 ラース王国の英雄と謳われた身が[ST:n ]今やグロウスにこき使われる立場[ST:wide ]―[ST:wait ]
5 xs06130100_MSG0005 面白くないのも当然か[ST:wait]
6 xs06130100_MSG0006 [ST:wide]―そのような感情はとうに捨てた[ST:wait]
7 xs06130100_MSG0007 声に悔しさが滲み出ているぞ[ST:n ]処世の術くらい心得んとな[ST:wait ]
8 xs06130100_MSG0008 そんなことだから[ST:wide]―[ST:wait]
9 xs06130100_MSG0008_2 私なんぞに使役されることになるのでは[ST:n]ありませんか ガ・デルグ殿下[ST:wait]
10 xs06130100_MSG0009 おっと失礼 元殿下[ST:wide]―でしたな[ST:wait]
11 xs06130100_MSG0010 そなたの言う通りだな ルクザール下級領事[ST:wait]
12 xs06130100_MSG0011 総帥と呼べ![ST:wait]
13 xs06130100_MSG0012 今は私がグロウス総帥[ST:n ]貴様は使い捨ての駒に過ぎぬ[ST:wait ]
14 xs06130100_MSG0013 以前もそう言ったはずだ![ST:wait]
15 xs06130100_MSG0014 そうであったな[ST:n]物覚えが悪くてすまぬ 下級領事[ST:wait]
16 xs06130100_MSG0015 [ST:wide ]―[ST:wait ]
17 xs06130100_MSG0016 まあいい 貴様が失敗したところでラース人[ST:n ]などいくらでも使い捨てるだけの数はいる[ST:wait ]
18 xs06130100_MSG0017 地球人などに遅れをとらぬよう 励めよ[ST:wide]―[ST:n]この私のためにな[ST:wait]
19 xs06130100_MSG0018 [ST:wide]―承知した[ST:wait]
20 xs06130100_MSG0019 覚えておけ 貴様が役に立てなければ[ST:n]祖国の民がさらに窮乏するのだと[ST:wait]
21 xs06130100_MSG0020 そう 貴様は私のために働けばよい[ST:n ]私があの方のもとに近づくために[ST:wide ]―[ST:wait ]